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それぞれの素材の作製

   このページでは、どの段階でどんな作業をするのか説明します。

大まかに、企画書が出来る前にする事、企画書が出来たときにする事、シナリオが出来たときにする事、の3つに分けれます。

 

*企画書が出来る前にする事

・シナリオライター……企画書はシナリオライターが書くことが多く、企画書が上がるまでに出来ることはそれほどありません。唯一上げるとすれば、サークルホームページの文章を書くこと、くらいでしょうか? 他には、作るゲームと同じようなゲームを実際にプレイしてみて、読んだ雰囲気と実際にそれをテキストとして打ってみた時の違い。ADVなどでは特に、会話の流れや地の文の量などが小説とまったく違い、プレイした雰囲気とテキストにした雰囲気もまったく違います。

・絵師……ホームページに使うイラスト、サークルロゴ、システムメニューイラスト  このあたりが、企画書を作る前にも出来る作業です。システムメニューイラストってなに? と思われた方も多いと思うので、下に例を載せます。

こういう、ゲーム内のシステムのイラストになります。あと、ゲームのテキストボックスなどもこれに含まれます。文字を打ち込むだけでも良いのですが、オリジナルの物を使った方が、より良いと思います。

・作曲家……これもシナリオライターと同じように、あまりすることはないと思います。

・プログラマー……サークルホームページ作製、使うコンテンツの機能把握  このあたりが、企画書を作る前に出来る作業です。使うコンテンツの機能把握というのは、メジャーなサウンドノベル制作ソフトで吉里吉里やコミックメーカーなどがあります。吉里吉里はメモ帳などに直接スクリプトを記述していくタイプで、難しい反面、機能が豊富。一方、コミックメーカーは初心者向けで機能が制限されますが、覚えることが少なく簡単に作れます。どういう機能があるのか、それを使ってどういう画面効果が出せるのか、それを知ること。そして、実際に公開されているゲームをプレイして、どういう効果が使われているのか、考えてみるのも良いかもしれません。

*サウンドノベルだとそれほど効果は多くなく、簡単なものが多いですが、ADVになると非常に多くなります。

 

*企画書が出来たときにする事

・シナリオライター……企画書が出来たときにプロットは出来ているので、それを元にシナリオを書いていきます。

・絵師……企画書が出来たときに、立ち絵の人数、場面の数、そういうのが把握できると思うので、それにそって実際に絵を描く段階になります。

・作曲家……絵師と同じように、立ち絵の人数、場面の数、そういうのが把握できるので、主要な登場人物には、それぞれのテーマ曲、場面に応じた曲、あとはプロットからゲームの山場などに用いる、雰囲気に合った曲。そういうのを具体的に作っていきます。

・プログラマー……この時点では、あまりすることがありません。出来ることは、サークルホームページで作品の紹介などでしょうか。

 

*シナリオが出来たときにする事

・シナリオライター……シナリオが出来れば、シナリオライターのする事は特にありません。このときに、実際の雰囲気にあった素材が出来上がっているのか、他のメンバーとやり取りをしたり、プログラマーと一緒にどういう効果を付けたら良いのか、他のメンバーとのやり取りがメインになると思います。

・絵師……シナリオが出来たときにする事は、一枚絵(イベントCG)を書くこと。企画書の時には曖昧になっていた部分が、シナリオを書くことによって明確になるので、場面の数などが増えたりもしますし、一枚絵を描くときにも場面がしっかりと構成されます。

・作曲家……これもシナリオを書くことによって、こういう感じの音楽が欲しいと思う場面も出てくるので、そこに対応して新しく音楽を作ります。

・プログラマー……スクリプト記述、シナリオが出来て他の素材が出来てきたら、いよいよゲームにまとめていく作業になります。シナリオの章ごとくらいに作るのが良いと思います。他のメンバーと共に、効果の出し方を話し合いながら進めて、徐々に作品としてまとめていきます。

*注意 メンバー間のやり取りを潤滑なものとするため、ネット上にサークルの素材置き場などを作っておいた方が良いかもしれません。